新バルクシステムのメリット
LPガス(プロパンガス)は、全国2,500万世帯で利用されている国民生活に不可欠なエネルギーです。しかし従来の供給方式は、容器の配送作業により支えられてきたのが実情です。そこで欧米各地では一般化している、小型バルクローリー車による供給方式が我が国でも求められてきましたが、平成9年の液化石油ガス法の改正により「新バルク供給システム」として実現しました。
LPガス(プロパンガス)の新しい供給方式「新バルク供給システム」とは、一般住宅・集合住宅・業務用店舗などの、従来のLPガス(プロパンガス)容器に代わり設置された新バルク貯槽又はバルク容器に、新バルクローリーからホースを接続し直接LPガス(プロパンガス)を充てんする供給方式を言います。
バルク貯槽で低コスト化
ガスを取り扱う機器などの性能がよくなったので、安全性が高まり、近年普及されるようになりました。全てではありませんが、LPガスの配送は人手がかかります。バルク貯槽だと大幅に手間が省かれます。それはガスの料金に還元することができます。
■LPガスセキュリティシステムの仕組み
●電話回線の利用と伝送装置の取り付けについてのお願い
- LPガスセキュリティシステムは、お客様が現在ご使用の電話回線を利用させて頂きますが、電話使用上のご不便は一切おかけ致しません。
- 電話は、お客様のご利用を最優先いたします。
- 伝送装置は、美観を損なわないよう、配線工事させていただきます。
- 工事中は、電話に支障のないように万全を期して行います。
- 加入電話番号や、電話機を変更された場合、大型ガス消費器具をご購入の場合、また、アパート・マンション借家等で入居者が転入・転居された場合など、事前に当店へご連絡下さい。
- フリーダイヤルですので通報があってもお客様に電話代のご負担はお掛けしません。